2020年10月30日

セロー250 ローダウンリンクロッドで足つき改善ツーリングシート、ローダウンシートを比較





ツーリングを目的にセロー250を買ったのですが、
長距離を走るとお尻が痛くなります。
Y'S GEARのツーリングシートを安易に買ってしまったが、
シート高3cmアップで立ちゴケが怖く使えずじまい。
ノーマルシートでも林道でコケまくり、
結局、ローシートを買った。

ということで3種類のシートで足つき比較します。
車高はノーマルです。

上から
ハイシート(ツーリングシート)
標準シート
dB'sローダウンゲルシートです。
1ノーマルハイシート.mp4_snapshot_00.03_[2020.10.30_16.31.18].jpg
両踵は着きません
2ノーマル標準シート.mp4_snapshot_00.00_[2020.10.30_16.33.19].jpg
両踵がちょうどぐらい
3ノーマルローシート.mp4_snapshot_00.01_[2020.10.30_16.34.05].jpg
膝が少し曲がる

最近はオンロードも多いので、
ツーリングシートで長距離の疲労を改善したいので、
ローダウンリンクロッドでローダウンしてみます。
といっても簡単です。

まず、このロッド(アーム)部を緩める
DSCN4838.AVI_snapshot_00.21_[2020.10.30_16.42.10].jpg

ジャッキで上げる
7ジャッキa.mp4_snapshot_00.10_[2020.10.30_16.44.54].jpg

ナットを外して抜いちゃってください。
DSCN4843.AVI_snapshot_03.17_[2020.10.30_16.48.36].jpg
タイヤを持ち上げるとスルっと抜ける箇所があるはずです。

で、後はローダウンリンクロッドに替えるだけなんですが、
ついでに、グリスアップもしちゃいましょう。

抜けたのはボルトだけですか?
穴の中にパイプのようなカラーが入っているはず。
それも抜いて、パーツクリーナーで清掃して、
出来ればモリブデングリスを、
なければ普通のグリスでもいいので、塗っておいてください。
DSCN4848.AVI_snapshot_01.50_[2020.10.30_16.59.05].jpg

スイングアーム側を取り付けます。
DSCN4853.AVI_snapshot_02.32_[2020.10.30_17.01.35].jpg

で、タイヤを持ち上げ気味にしてリレーアーム側を取り付けます。
DSCN4854.AVI_snapshot_03.43_[2020.10.30_17.04.05].jpg

ジャッキから下し、トルクレンチで締め込みます。
59Nm、供回り防止にスパナでも使って下さい。

では、足つき比較。
上から
ハイシート
標準シート
ローシートです。
DSCN4860.AVI_snapshot_00.32_[2020.10.30_17.12.31].jpg
車高ノーマルでの標準シート並み。
DSCN4860.AVI_snapshot_01.19_[2020.10.30_17.15.06].jpg
ノーマル車高のローシート並み。
DSCN4860.AVI_snapshot_01.56_[2020.10.30_17.16.55].jpg
膝の曲がり方が違います。

ローダウンリンクロッドを使うと、
サスの沈み込みが大きくなり、
見た目以上に足つきが改善します。

次はフロントフォークの突き出しで
更にローダウン。
と言っても、まあ前後バランス調整ぐらいですかね。

フロントフォークの荷重が抜けないように、かつ、
倒れない程度にジャッキで支えて、
フォークを止めているボルトを緩める。
DSCN4864.AVI_snapshot_00.13_[2020.10.30_17.24.58].jpg
下も忘れずに。
DSCN4864.AVI_snapshot_01.28_[2020.10.30_17.29.59].jpg
フォークブーツも
DSCN4864.AVI_snapshot_02.24_[2020.10.30_17.38.50].jpg

木などを当ててトップブリッジを叩いてみて下さい。
DSCN4870.AVI_snapshot_00.10_[2020.10.30_17.32.52].jpg

動かなかったら、
マイナスでこじ開けて潤滑スプレーをかけてみます。
突き出し過ぎたら、ジャッキでフロントを浮かし、
フォークの頭を叩いて下さい。

20mmを限度にフォークをトップブリッジから突き出します。
16mm位にしました。

位置が決まれば23Nmで締め込みます。
DSCN4871.AVI_snapshot_00.20_[2020.10.30_17.46.17].jpg

シート比較
ハイシート実測値830mm、ノーマルぐらい
DSCN4873.AVI_snapshot_00.18_[2020.10.30_17.48.18].jpg
標準シート実測値800mm、クロスカブ、ハンターカブと同じ
DSCN4873.AVI_snapshot_01.12_[2020.10.30_17.49.51].jpg
ローシート実測値775mm、スーパーカブ125より低い
DSCN4873.AVI_snapshot_01.54_[2020.10.30_17.51.01].jpg

座る位置は後輪寄りのため、
突き出しではあまり下がりません。

ローダウンするとノーマルスタンドだと少し立気味になります。
倒れるほどではないのでそのままでもOKですが、
気になるならトリッカー用のスタンドで補正出来ます。
やってみます。

トリッカースタンド:5XT-27311-00、 2,585円
スプリング:90507-29009、 682円
黒いゴムホース:90445-197J2、 220円

gfr6.jpg

部品は 「ヤマハ 部品検索」で検索して
純正部品はモノタロウでも買えます。

ジャッキで上げてスタンドを固定しているボルトのナットを外し
セロー250ローダウン.mp4_snapshot_11.01_[2020.10.30_18.12.47].jpg

ボルトを後ろからハンマーで叩く
セロー250ローダウン.mp4_snapshot_11.12_[2020.10.30_18.13.12].jpg
 
ペンチで引き抜く
セロー250ローダウン.mp4_snapshot_11.20_[2020.10.30_18.13.29].jpg

後は、トリッカーのスタンドを付ける。
(これは簡単なので省略)

問題はスプリング。
マイナスドライバーやスプリングフックは全然ダメです。
プラスドライバーを使って下さい。
DSCN4890.AVI_snapshot_00.51_[2020.10.30_18.21.29].jpg

スタンドは跳ね上げた位置で
スプリングの輪をかける。

プラスドライバーの先の溝を
スタンドのキノコの傘に当てながら滑らせる。
DSCN4890.AVI_snapshot_00.57_[2020.10.30_18.22.51].jpg

入りました。
DSCN4890.AVI_snapshot_01.11_[2020.10.30_18.26.08].jpg

セローのスタンドのまま
65476.jpg
トリッカースタンド
htd93.jpg

ちょっと変わりましたね。

上手くなるまではローダウンで、
ゲロ林道に行けるぐらいになったら、
ノーマルの方が楽しいかもしれませんね。





posted by トコトコ at 20:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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