2020年10月30日

セロー250のリアサス・リンク・リレーアームのグリスアップ

セロー250のリアサスリンク周りのグリスアップをしました。

セロー250は日本製のはずなのに、
新車でもリアサス周りのグリスが
最小限しか付いていないという噂です。
なにもしないと4万kmほどでサスが固着するケースも。
新車でも一度グリスアップした方がいいです。
めんどうならショップに頼めばいい。
気持ちよく林道を走る為にたまにグリスアップをしましょう。

YouTube動画の方が分かりやすいかも。


用意するものは

モリブデングリス
 (純正を使いましたが、ホムセンの300円のジャバラチューブ入りでもいけるはず。
  マニュアルにもモリブデングリスとしか書いていない。)
差込角1/2の長いスピンナーハンドル(3/8では工具に無理がかかる)
ソケット:22、19(リアアクスル用)、17、14、10、8mm
17mmスパナ(供回り防止用)
オフロードバイク用リフトかバイク用ジャッキ
使い切り手袋 (結構消費する)
ウエス
パーツクリーナー2〜3本

まず、準備
チェーンカバーを外す。
1チェーンカバー.mp4_snapshot_00.04_[2020.10.30_09.41.47].jpg

スネルカムに印をつける。
戻した時、チェーン調整が楽になる。
2スネルカム右.mp4_snapshot_00.01_[2020.10.30_10.04.14].jpg

アクスルを緩める
4アクスル緩め.mp4_snapshot_00.01_[2020.10.30_10.06.46].jpg

次は、ピボットを緩めるのだが、
固着しているので、
パイプでスピンナーを延長
6延長.mp4_snapshot_00.05_[2020.10.30_10.10.05].jpg
差込角1/2を使う、3/8では危険。

ナット側は長いメガネレンチを足で押さえる
5ピボットメガネ.mp4_snapshot_00.00_[2020.10.30_10.12.45].jpg

なんとか緩んだ。
7ピボット緩め.mp4_snapshot_00.02_[2020.10.30_10.13.45].jpg

コネクティングアーム部を緩める。
8コネクティングロッド緩め.mp4_snapshot_00.02_[2020.10.30_10.15.00].jpg

この3か所を緩めてからジャッキアップをする。
9ジャッキアップ.mp4_snapshot_00.03_[2020.10.30_10.16.43].jpg

アクスルシャフトを抜きリアホイルを外す
10リアホイル外し.mp4_snapshot_00.13_[2020.10.30_10.18.04].jpg

泥除けを外す
11泥除け外し.mp4_snapshot_00.06_[2020.10.30_10.19.49].jpg

この泥除け新品600円です。
この、端の部分をライターで溶かして後ろに反るようにしてます。
これでツーリストを入れた時、ノーマルスプロケでも当たりません
12泥除け説明.mp4_snapshot_00.03_[2020.10.30_10.21.01].jpg

ブレーキホースの固定ネジを外す
13ブレーキホースネジ.mp4_snapshot_00.00_[2020.10.30_10.24.55].jpg

ホースの取り回しを外し
キャリパーをペグに置くか針金等でペグにぶら下げる
14キャリパー.mp4_snapshot_00.00_[2020.10.30_10.26.26].jpg

スイングアームをキャリア等に針金か紐でぶら下げる
15スイングアーム吊.mp4_snapshot_00.00_[2020.10.30_10.28.59].jpg

コネクティングアームを外す17mm
16コネクティングロッド外し.mp4_snapshot_00.10_[2020.10.30_10.30.44].jpg

スイングアームを上に上げる
17スイングアーム上げ.mp4_snapshot_00.06_[2020.10.30_10.32.21].jpg

サスの下のボルトを外す17と14mm
18サス外し.mp4_snapshot_00.01_[2020.10.30_10.33.39].jpg

リレーアームを車体に取り付けているボルトを外す17mm
19リレーアム外し.mp4_snapshot_00.04_[2020.10.30_10.35.42].jpg

スイングアームを吊っているものを外す
20スイングアーム下し.mp4_snapshot_00.00_[2020.10.30_10.38.10].jpg

ピボットシャフトを抜きスイングアームを外す
22スイングラーム外し.mp4_snapshot_00.10_[2020.10.30_10.39.53].jpg

チェーンガード最初に外すべきだった
23チェーンガード外し.mp4_snapshot_00.01_[2020.10.30_10.41.04].jpg

スイングアームがチェーンオイルまみれ
パーツクリーナー2〜3本必要
24スイングアーム汚れ落とし.mp4_snapshot_00.03_[2020.10.30_10.42.10].jpg

ピボット部のスラストカバーを外し、中のカラーを抜いて
パーツクリーナーで清掃
25ピボット清掃.mp4_snapshot_00.11_[2020.10.30_10.44.36].jpg

カラー、シャフト、スラストカバー内側にモリブデングリスを塗布
27ピボットパーツグリスアップ.mp4_snapshot_00.12_[2020.10.30_10.47.55].jpg

27ピボットパーツグリスアップ.mp4_snapshot_00.44_[2020.10.30_10.51.04].jpg

スイングアーム下側のブッシュ部
カラーを抜き、穴の中にグリスを塗って、
カラーにもグリスを塗布し、穴に戻す。
28スイングコネクトグリスアップ.mp4_snapshot_00.17_[2020.10.30_10.52.32].jpg

ピボット部。
これも穴の中のブッシュ部の内側にグリスを塗布後、
グリスを塗布したカラーを戻し、スラストカバーも戻す。
29ピボットパーツ組み付け.mp4_snapshot_00.15_[2020.10.30_10.55.30].jpg
はみ出たグリスはパーツクリーナーを使わずに、
ウエスかティッシュで拭き取る

スイングアームを取り付ける
31スイングアーム取り付け.mp4_snapshot_00.14_[2020.10.30_11.00.19].jpg

ピボットを80Nmで締め付ける
33ピボット本締め.mp4_snapshot_00.06_[2020.10.30_11.01.46].jpg

スイングアームを再び吊って上に上げておく
34スイングアーム吊2.mp4_snapshot_00.03_[2020.10.30_11.02.59].jpg

リレーアームもグリスアップ。
することは同じ。
穴からカラーを抜き、穴の中にグリスを塗り、
カラーにもグリスを塗って穴に戻す。
36リレーアームグリスアップ.mp4_snapshot_00.14_[2020.10.30_11.05.44].jpg

リレーアーム取り付け
取り付けボルトにもグリスを塗布する。
39リレーアームトルク.mp4_snapshot_00.11_[2020.10.30_11.10.05].jpg
規定トルクは50Nmです。

サスの下側ボルト。
ボルト側、ナット側共にワッシャー付き。
ボルトにグリスを塗布してから40Nmで締め付け
41サス下本締め.mp4_snapshot_00.10_[2020.10.30_11.12.50].jpg

コネクティングアーム部。
ボルトにグリス塗布後して組み付け。
リレーアーム側から付ける。
42コネクティングアーム取り付け.mp4_snapshot_00.33_[2020.10.30_11.16.46].jpg

次にスイングアームを下し、アーム下のブッシュ部と繋げる。
42コネクティングアーム取り付け.mp4_snapshot_01.15_[2020.10.30_11.19.14].jpg

ここは2本とも59Nmで締め付け
43コネクティングトルク.mp4_snapshot_00.09_[2020.10.30_11.21.19].jpg

スイングアームを吊っていたものを外し、
ブレーキホース、泥除けを戻す。

リアホイルを取り付ける。
左右にカラーがあるが、
厚みがある方がスプロケ側。
他人のブログでグリスを塗布していたが、
マニュアルにはグリス塗布の指示はない。
埃が付くのでグリスは不要。
アクスルシャフトには万能グリスを塗布と指示がある
多分錆防止の為だろう。
46ホイルスペーサー.mp4_snapshot_00.01_[2020.10.30_11.25.41].jpg

85Nmで締める
48ホイルトルク.mp4_snapshot_00.14_[2020.10.30_11.27.54].jpg

後はチェーンカバーとチェーンガードを戻し、
ジャッキを下せば終わり。
51出来上がり.mp4_snapshot_00.04_[2020.10.30_11.30.38].jpg

これでまた林道が楽しくなる。





posted by トコトコ at 12:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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